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2012年04月07日

コロンブスの卵 Columbus's Egg

土曜日の朝 いかがお過ごしでしょうか?☆
沖縄は微妙な天気を見せていますが頑張っていきましょう☆









さて 今回は偉大な冒険家の紹介をしていきましょう☆


コロンブスの卵 Columbuss Egg

こちらは大航海時代を代表するイタリアの冒険家「 クリストファー・コロンブス(Christopher Columbus) 」の有名な逸話「コロンブスの卵」のイラストになります☆

コロンブスはアメリカ大陸を発見したことで有名ではないでしょうか?☆

余談として なぜ 発見者のコロンブスの名前が新大陸につかなかったのかというと
発見したコロンブスはアメリカ大陸を東アジアだと思い込んでいたため イタリアの探検家「アメリゴ・ヴェスプッチ」が
アジアとは別の新大陸だと主張したことにより 新大陸はアメリカと名前が付けられたのだとか☆





そんな 残念なコロンブスの有名な逸話「コロンブスの卵」の話を紹介します☆




~コロンブスは新大陸を発見して功績を残した。
しかし、コロンブスの成功を妬んでいた人たちは言いました。

「西へ行けば誰もが大陸にたどり着くことができるだろう」

すると、コロンブスは
「じゃあこの卵を机の上に立てれるか?」

もちろん卵は丸いので、誰一人として机にたたせることはできません。すると、コロンブスはその卵を手に取り、机の先で卵の先端を割り、タマゴを立てたのです。

妬んでいた人たちは呆れます。
「そんなの誰でもできるじゃないか!!」

すると、
「人がやった後なら誰にでもできるもんだよ」と言い放ったのです。~






これが有名な「コロンブスの卵」の話ですね☆
「誰もができることでも最初に行うことは難しい」という意味ですね☆


ですが もともと「コロンブスの卵」の話はこれ以前にもあったらしく「ブルネレスキの卵」というものがあったとか?

~ある寺院を建築するにあたって、彼は図面も模型も見せずに「私に建築させてください」と提案したが、他の建築家たちが大反対。そこで彼は大理石の上に卵を立てた人に任せてはどうか?と。
他の全員立てられなかったが彼は卵の底を潰して立てた。
当然批判されるが「最初にやるのが難しい、もし図面を見せたらあなた達は真似をするでしょ?」と返したのである。~

こちらが コロンブスと同時代のイタリアの建築家フィリッポ・ブルネレスキの話です。
どちらが本当の話かはわかりませんが 似たような内容の逸話はたくさんあるようですね。




そんな コロンブスの卵を昔の挿絵風に描いてみました☆
大航海時代は未知の世界を開拓する世界がワクワクした時代なのだろうと思います☆

是非 この機会に「コロンブスの卵」をチェックしてみてください☆











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